籾摺り後の玄米。
澄んでいてとても美しい。
土鍋でコトコト炊く。
ごま塩をかけて、ゆっくり味わう。
かめばかむほどに、味わいが広がり、なんとも深い食味。
田んぼ作りや田植えの記憶が蘇ってくる。感無量。
これを「いろのみ米」と名付けることにした。